【映画】アンフェアthe end 感想&アンフェアへのエピソード
”無駄に美人な雪平刑事”で、有名のアンフェア。刑事物では一番好きな作品です。次に好きなのがストロベリーナイト。いずれも女刑事が主人公の作品。
アンフェアは私の中で、ドラマと映画と全て見て来たので特に思い入れが深いです。まずはストーリーが良いのと、キャラクターが確立されていて面白いですね。
キャラクターといえば一人一人に癖があるのですが、それを強調しているところがぐっと来るんです(笑)例えば、ボールペンをカチカチしたり、ジッポのライターの蓋をカチャカチャしたり。
今回の映画で完結するそうなので、見る価値あり!と劇場で見てきました。率直な感想で言うと、雪平の意外な一面を見る事が出来たけど、最後はちょっとあっけなかったなぁ。という事でしょうか?ストーリーの展開にはハラドキしましたし、アクション的なアプローチも良かったと思います。
そういえば、今回のキーマンとなる俳優「永山絢斗さん」って瑛太さんの弟さんなんですね!今さっきTVで出ていたので知りました(^^;)どうりで顔立ちと声も似ているなぁとは思ってたんですよ。
見ていない方は是非!アンフェアファンなら、絶対見た方が良いですよ!オススメです!