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2月22日はにゃん、にゃん、にゃんで猫の日!!!

 

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 今日は2月22日「ねこの日」らしいので、猫へのLoveについて語ってみたいとおもうにゃん。(今日だけ限定、にゃんごでw)近年の猫ブームも凄い勢いですよね〜。にゃん、にゃん、にゃんの猫の日〜。さ〜行ってみよ〜。

私はそもそも、猫が嫌いだった

なにを隠そう、私は猫嫌いだったのだ!私の自宅では、三毛猫を飼ってたんだ。父がものすごく猫好きだったので、拾ってきた野良猫を10年以上も家で飼ってた。飼っている時は、ぜんぜーん可愛くなくて。噛みつくし、爪をがりってしてくるし、もう憎らしい感情しかなかったんだにゃん。

2回目に飼った猫も最悪だった

1回目に飼ってた猫が、寿命で亡くなってしまった。それを悲しんだ父は「もう飼うもんか!」と言ってたので「あぁ、もう飼わないのか」ってほっとしてた。けれど親戚のおばちゃんが「まぁ!それはかわいそう!」ってどこかで生まれた子猫をウチに持ってきたんだ。私的には属に言う「ありがた迷惑」ってやつだった。

その猫は黒猫だったんだけどね、ちっちゃい割には暴れるし、ちょっと大きくなってからもとにかく暴れまくる、最悪な性格だった。今思えば、子供を作らないようにする手術とかしっかりしてなかったから、気性が激しくなってたんだって思うんだけど、とにかく毎日が激しかったにゃん。

2回目の黒猫はたったの1年で・・・

そんな性格だった黒猫は、わずか1年たらずでこの世をさった。悲しみというよりか、もう逝っちゃったんだって、家族はあっけらかんとしていた。原因は、病気にむしばまれていた事だった。それからももう、猫とは関わりのない日々を送っていたんだにゃん。

出会いは突然訪れた

それからしばらくして、たまたまTVを見ていた時だった。TVに猫だけがひたすら映っていた。「これはどういう番組だろう?」番組表を見てみたら、岩合光昭の世界ネコ歩きという番組だった。上品な猫を追う、猫のドキュメンタリーだったのだ。それからあの番組の事が、気になって仕方がなかった。でもこの時点では、特に猫に好意を抱いている事はなかったにゃん。

しばらく時は過ぎ、やっと番組を調べ始める

番組の事が気になっていたものの、調べるまでも行ってなかった。それからふと調べる気持ちが湧いてきて、インターネットで調べてみた。調べてから、番組を毎月録画する事になり、その魅力に、どんどんハマっていった。猫嫌いな人でも、番組を見れば必ずと言っていいほど「猫好きになる」という言い伝えがある程に、岩合光昭さんの撮影の仕方には凄さを感じる。これは過去に書いた記事です。

love-musicflavor0928.hatenablog.com

 見てるだけは癒される、飼う事とはまた違う

私は猫を飼っていた時は嫌いだったけど、映像や写真を見ているのは癒された。だからむやみやたらに猫を飼って手放すよりも、飼う責任を持てないのなら、まずはTVや写真で癒されてみてはどうだろう?現在、日本では行き場を失った猫たちが保健所などへ送られたり、とても悲しい想いをしている。”見ているだけ”、”飼う事”は全く別物。それをわきまえた上で、飼った方が人間にとっても、猫にとっても優しいのだ。という事で、ねこへのLOVEなお話、これにて終了〜。お楽しみ頂けたかにゃん?

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